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悪怒VS志郎 決戦 悪怒サイド

悪怒VS志郎 決戦 悪怒サイド

悪怒「…行ったか。」

 悪怒が見送ったのはレナイヤであった。今回のデータをスピッド達にフィードバックするためである。ここに残ったのは少し余韻に浸るためであった。

悪怒「もう少し、エロくくると思ったがな…」

 あの装備でくるのは予想外であった。こちらを遠距離武装でひきつけ、接近で一気に決着をつける。分の悪い賭けではあるがほかの装備よりは確実であろう。

悪怒「引き分けに持っていけたのは奇跡か…はたまた…な。」

 そこに通信が入る。番号に見覚えがない。

???「遺跡。そこで待つ。」

 一言言葉を残し、通信が切れる。

悪怒(いよいよか。まあこのために彼らに戦いを仕掛けたものだからな。)

 悪怒はそう思いながら遺跡へ足を向けた。…そこに待つもっとも近く遠い存在と戦うために。