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ヴァラッドvsミラたん 決戦前 ミラたんサイド

ヴァラッドvsミラたん 決戦前 ミラたんサイド

約束の場所に向かう途中で色々と考える・・・。
ヴァラッドさんからの挑戦状に触れた瞬間、自分の記憶には無いヴィジョンがフラッシュバックしたのだ。
それと同時に自分の中で『何か』が目を覚ました・・・。

小さな頃、祖母が言っていた事を思い出す。

「私達はね・・・虎さんの血を引いているのよ。とても強い、神様とも喧嘩できるくらい強い虎さんのね・・・」

ただの言い伝えだ・・・そう思っていた。
だが・・・こうして現実の物となると、まんざらお伽話でもないようだ・・・・。

そして、同時に目の前に出現した多数の武具・・・・。
三又の槍、棍棒、弓、チャクラム・・・・。
それが何を意味するのか、今はまだ判らない。

約束の場所が見えてきた、私はゆっくりと降り立つ・・・・

どすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんっ!!

ミラたん「あぅあぅ・・・またやってしまいましたか・・・・;;」

はっきりいって力のセーブが出来ない。
こんな状態で戦うのは多少気が引けたが、相手はあの邪神様なのだ。
これ位でないと勝負にならないのかも知れない・・・・。

既に待っていた彼女に私は言葉をかける。

ミラたん「お待たせしました、邪神様。魔獣ドッキライが末裔、ミラージュ・・・参ります!!」