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店長vsミラージュ 決戦 ミラージュサイド

店長vsミラージュ 決戦 ミラージュサイド

ミラージュは蒼夏と対峙していた。

蒼夏はいつもとは違うオーラを漂わせている。
やがて試合開始の合図が鳥取砂丘(偽)に響き渡る!

「行きますよ!店長!!」
先に仕掛けたのはミラージュだった。
戦闘スタイル的にも体力的にも長期戦は不利だと判断したのだ。

向かってくるミラージュに対し蒼夏は静かに告げる・・・・。
「目標・・・・・か・く・に・ん♪^w^」
蒼夏も一気に駆け出す!
「みぃ~らぁ~じゅぅ~^w^抱っこさ~せ~ろ~!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ;><;」
抱きすくめようとする蒼夏を紙一重でかわすミラージュ!
「て・・・・店長・・・・?まじですか・・・・?;;」
「うん^w^本気だよ~^^」
「いや・・・私・・・一応男ですよ?こんな格好させられてますけど・・・・^^;」
だが蒼夏はさも当たり前のように言い放つ。
「だって~可愛いじゃん^w^」
「・・・・は?」

「ミラージュ・・・いや、ミラたん。目の前に可愛いぬこが居たらどうする?」
「そりゃあ・・・抱っこして、しゅりしゅりして、もふもふして・・・^^」
「そのときオスかメスか気にするかな?」
「いいえ!気にしません!!(キッパリ)^^」
追いかけっこをしながら会話が続く・・・。
「つまりは・・・・そ~ゆ~ことだぜ^w^」
「納得できませ~~~ん;><;」
ミラージュは何度か捕まりそうになりながらも反撃の拳を放つ。
だが蒼夏はありえない方向に避け、なおも接近してくる!ぬこ好きの執念恐るべし!!

「このままではマズイですね・・・・;;」
「ミ~ラ~た~~~ん♪おとなしくもふもふさ~せ~ろ~^w^」
ミラージュはつれてけ達を起動し技を発動する!!

「頼みましたよ!『108匹ぬこぬこ大パレード』!!」

「にゃー」「にゃー」「にゃー」「にゃー」

無数のつれてけが蒼夏を襲う!その数108匹!しかし・・。
「うほっ♪ぬこ~ぬこ~^w^」
がしっ!がしっ!がしっ!・・・
蒼夏は分身し全てのつれてけを捕獲し、抱っこ⇒しゅりしゅり⇒もふもふのコンボを決めてゆく!

しゅたっ!

両手につれてけを抱えた蒼夏は着地すると砂浜につれてけ達を優しく寝かせた。
そして・・・ゆっくりとミラージュの方を向く。

「つ~ぎ~は・・・お~ま~え~だ~^w^」

「だめだ・・・このままでは・・・私の身が・・・・・;;」
「だっこ~しゅりしゅり~もふもふ~」
ゆらり・・・ゆらりと迫る蒼夏・・・。ミラージュは賭けにでた!

突然、ちょこんと可愛らしく座り込むミラージュ。そして・・・。
「分かりました・・・・いいですよ・・・」
「おおっ?」
「店長になら・・・・もふもふされても・・・・////」
ミラージュは蒼夏にそう言った・・・・思い切り可愛らしく・・・。
カチッ!蒼夏の中で何かのスイッチが入った!
「おおおおおおおっ!ミラたん・・・・!もう辛抱たまら~~~~~~ん^w^」
びょーーーーーん!

ミラージュに向かってルパ○のごとく跳ぶ蒼夏。
後一歩という所でミラージュは一か八かの言葉を放つ。
「あっ!メティスさんが睨んでますよ!!」
「なぬっ!?」
空中で器用に停止する蒼夏、今がチャンスだった!

「私のこの手が光って回って音が出る!!貴方を倒せと泣き叫ぶ!!必殺!!ゴォォォォォッドぬこナッコォォォォォォォォォォッ!!」
渾身の力を込めて拳を叩き込むミラージュ!
「萌える拳だね~~~~~~~~~~~~~~~^w^」
ドグワッシャーーーー!!ひゅーーーーーーーーーーーーーーー、きらりん☆

蒼夏にクリーンヒット、そのまま遠くに飛んでいった・・・・。
それと同時にジャッジ用のメカがカウントを開始する。
「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1,0!蒼夏選手リングアウト!勝者、ミラージュ選手!」

試合終了の合図とともにへたり込むミラージュ・・・。
「た・・・助かりました・・・・;;」
そう安堵した時だった・・・。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・

突如・・・日本海が割れた!
「ミ~~~~~~~ラ~~~~~~~~~た~~~~~~~~~~~~~ん~~~~~~~~~^w^」
その真ん中を蒼夏が駆けてくる。・・・・海さえも割るのか!?
「って・・・もう試合終わりましたよ!?」
「うん^w^ここからはぷらいべ~と♪」
「ギャ~~~~~~~~~~~~~~~~;><;」
ふたたび迫る蒼夏!

「いいかげんにしてください!♯」
ゴスッ!
メティスの箒が蒼夏に炸裂、のびる蒼夏。
「全く・・・さっさと帰りますよ!」
「あ・・・あの、助かりました・・・ありが・・・・」
ジロ!
メティスはミラージュを睨む。
「ミラージュさんもミラージュさんですよ!勝つためとはいえあんな台詞言うなんて!」
「いえ・・・でも・・・^^;」
「おかげでマスターの変なスイッチが入っちゃったじゃないですか!責任とってもらいますよ!」
「え・・・・・?」
「明日1日マスターとデートしてもらいます、このままだと他所のマスターを無差別に襲いかねません」
「そんなぁ・・・・;;」
「大丈夫です、私とリオーネさんがこっそり監視しますから^^安心してマスターのガス抜きしてください^^」
「それでいいの!?だってデートだよ!?嫌じゃないのメティスさん!?」
「相手が男の人ならノーカウントです^^」
「私に拒否権は・・・・?;;」
「ありません♪では宜しくお願いしますね^^」
蒼夏を引きずって去ってゆくメティス。

「私は・・・勝者なのに・・・・納得できませ~~~~~~~ん!;><;」

鳥取砂丘(偽)にミラージュの叫びが虚しく響くのだった・・・・・。