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つうVS魂炎 決戦後 魂炎サイド

つうVS魂炎 決戦後 魂炎サイド

魂炎「…重い」
つう「すみまs…、ってヒド!?」
魂炎「だってほんとなんだから仕方ないじゃん」
つう「ううぅ…」(泣
 現在、つうの下敷きになった魂炎はほとんど身動きが取れないでいた。当のつうも自身の装備が重くて、自力では立ち上がれないでいる。
つう「あうぅ、どうしましょぅ?」
魂炎「はぁ、しゃない。つうさん、パイルバンカーのカードリッジを二つほどくれ」
つう「へ?」
魂炎「いいから早く」
つう「えっと、…どうやるの?」
魂炎「パイルバンカーのどっかに作動桿があるはずだから、それを引いてくれ」
つう「う、うん。えっと~これかなぁ?」
 言われたとおりにカードリッジを取り出すつう。その間に魂炎は近くに転がっていた大砲を引き寄せ、その砲身を外す。
つう「はいこれ、どぞ」
魂炎「ありがと。さてと、もとは同じ物だから合うと思うんだけど…」
 手渡されたカードリッジを装てん。
魂炎「うし、OK」
つう「…で、何する気?」
魂炎「…」
 無言でつうに照準。ちなみにゼロ距離。
つう「ちょ!?まっt…!!」
魂炎「いくよー」
つう「…!?」
 次の瞬間にはつうは文字通り吹っ飛ばされていた。
つう「あぎゃ~~~!!」
魂炎「けひっけひっ、なんとかうまくいった」
 つう、きれいな放物線を描いた後、地面へ激突。
つう「へぶっ!」
魂炎「うーわん、髪と尻尾と耳がぼさぼさ~」
 そのまま毛づくろいを始める。
つう「…って!なにさらすんじゃい!?」
 ガバっと起き上がり、そう叫ぶ。
魂炎「いや~、他に方法思いつかなかったし~」
つう「ならせめて、先に一言言ってくださいよ!」
魂炎「だって嫌がるじゃん」
つう「そりゃそうですよ」
魂炎「まぁまぁ、助かったんだし…」
つう「ううぅ…」
魂炎「…そろそろ始めようか」(にぱー
つう「…なにを?」(汗
魂炎「なにって、“もふもふ”にきまってるじゃないか~」(にぱー
つう「…いや、でも、勝ったのは私ですよ?」(汗
魂炎「うん、だから血とかは吸ったりしないよ?」(にぱー
つう「…」(汗
 身の危険を感じたつうは身をひるがえし逃げようと試みるが、その前に魂炎の尻尾が伸び、その体に絡みつく。
つう「ひっ!?」
魂炎「にゃは、逃っがさないよ~」
つう「い、いや~~~!!」
 ちゃんちゃん?